症例⑤ 受け口,出っ歯、開咬、非対称など大人の矯正・骨格性不正咬合の矯正治療(外科矯正)三軒茶屋ひらの矯正歯科クリニック

矯正の治療なら世田谷(三軒茶屋・弦巻)の
「ひらの矯正歯科クリニック」

症例⑤ 受け口,出っ歯、開咬、非対称など大人の矯正・骨格性不正咬合の矯正治療(外科矯正)三軒茶屋ひらの矯正歯科クリニック

矯正治療!! 以前は、子供の歯並びを治す治療でしょ!!とおっしゃる方も多数いらしたイメージが有ります。

現在は、多くの大人の患者さんが来院、治療を担当させて頂いております。

成人の矯正治療の特徴は、成長、生え替わりが有りません。中には加齢現象や歯周病の問題、歯の配列のデコボコや多数の歯に虫歯の治療が併発しているケースも多く見受けられます。

なた、歯の配列や咬み合わせの問題だけでなく、骨格性の問題が大きく関わっている患者さんも少なくはありません。

日々の診察のなかで、受け口(反対咬合)出っ歯(下顎後退)、開咬非対称など骨格(顎の土台の骨)に不調和(顎の大きさ、位置、形態のバランスが合わない)を認める症例も多く存在し、治療法として外科矯正治療を選択しなければならないケースも多く存在します。

そして、顔貌(お顔立ち)にも少なからず影響を与えている症状が認められます。

矯正治療は、以前に述べたようにお顔立ちに影響を与える可能性が有る治療法です。

特に骨格性の原因を改善することが必要な外科矯正症例では、更にお顔立ちに影響を与える治療となります。

顔貌に対する評価と配慮を治療計画に反映する事が大切です。また、チームを組んでいる口腔外科医との連携が非常に大切な治療分野です。

(横浜労災病院 歯科口腔外科・顎口腔機能再建外科部長亀井 和利先生と治療は連携しています。)

《骨格性反対咬合症例-Ⅰ》

 

治療経経過中の顔貌写真:外科手術前の記録

 

治療後の顔貌写真

主訴:受け口、歯並びがデコボコ

年齢:  29歳 女性

顎変形症:骨格性反対咬合

治療方法:装置:マルチブラケット装置、便宜抜歯抜歯:上顎左右第一小臼歯 外科手術上下顎同時移動術

治療期間:マルチブラケット治療 術前矯正:22ヶ月 術後矯正:6ヶ月

費用:健康保険適用

《骨格性反対咬合症例-Ⅱ》

 

治療経経過中の顔貌写真:外科手術前の記録

 

治療後の顔貌写真

主訴:受け口と前歯のデコボコ

年齢:  24歳 女性

顎変形症:骨格性反対咬合

治療方法:装置:マルチブラケット装置、便宜抜歯抜歯:上顎左右第一小臼歯 外科手術上下顎同時移動術 オトガイ形成術

治療期間:マルチブラケット治療 術前矯正:23ヶ月 術後矯正:6ヶ月

費用:健康保険適用

《骨格性反対咬合症例-Ⅲ》

 

治療経経過中の顔貌写真:外科手術前の記録

 

治療後の顔貌写真

主訴:歯がデコボコ、受け口、咬み合わせが合わない

年齢:  17歳 男性

顎変形症:骨格性反対咬合

治療方法:装置:マルチブラケット装置、便宜抜歯抜歯:上顎左右第一小臼歯 外科手術上下顎同時移動術 オトガイ形成術

治療期間:マルチブラケット治療 術前矯正:25ヶ月 術後矯正:8ヶ月

費用:健康保険適用

《骨格性下顎後退症-1(出っ歯)》

 

治療経経過中の顔貌写真:外科手術前の記録

 

治療後の顔貌写真

主訴:出っ歯

年齢:  17歳 女性

顎変形症:骨格性下顎後退症

顎関節症:両側:非復位性関節円板前方転位 変形性顎関節症 顎変形症

治療方法:装置スタビライゼーション型スプリント、マルチブラケット装置、便宜抜歯:上下顎左右第一小臼歯 外科手術上下顎同時移動術・オトガイ形成術

治療期間:治療期間:スプリント治療10ヶ月 術前矯正:24ヶ月 術後矯正:10ヶ月

費用:健康保険適用

《骨格性下顎後退症-Ⅱ(出っ歯)》

 

治療経経過中の顔貌写真:外科手術前の記録

 

治療後の顔貌写真

主訴:歯が出ている

年齢:  17歳 女性

顎変形症:骨格性下顎後退症

治療方法:装置:マルチブラケット装置、便宜抜歯抜歯:上下顎左右第一小臼歯 外科手術上下顎同時移動術 オトガイ形成術

治療期間:マルチブラケット治療 術前矯正:24ヶ月 術後矯正:10ヶ月

費用:健康保険適用

《骨格性非対称・開咬症例ーⅠ》

 

治療前の顔貌写真

 

治療後の顔貌写真

主訴:歯がデコボコ

年齢:  16歳 女性

顎変形症:骨格性開咬

治療方法:装置:マルチブラケット装置、便宜抜歯抜歯:上下顎左右第一小臼歯 外科手術上下顎同時移動術 オトガイ形成術

治療期間:マルチブラケット治療 術前矯正:25ヶ月 術後矯正:8ヶ月

費用:健康保険適用

《骨格性非対称・開咬症例-Ⅱ》

 

治療前の顔貌写真

 

治療後の顔貌写真

主訴:変形性顎関節症の進行で開咬になった。

某総合病院口腔外科にて進行性下顎頭吸収(Progressive Condylar Resorption: PCR)と診断された既往がある。

年齢:  39歳 女性

顎関節症:両側:非復位性関節円板前方転位 変形性顎関節症 顎変形症

治療方法:装置スタビライゼーション型スプリント、マルチブラケット装置、便宜抜歯:上下顎左右第二小臼歯 外科手術上下顎同時移動術・オトガイ形成術

治療期間:治療期間:スプリント治療10ヶ月 術前矯正:25ヶ月 術後矯正:10ヶ月

費用:健康保険適用

《骨格性非対称症例-Ⅰ》

 

治療経経過中の顔貌写真:外科手術前の記録

 

治療後の顔貌写真

主訴:顎のゆがみ、歯のデコボコ

年齢:  25歳 女性

顎関節症:右側:復位性関節円板前方転位 左側:非復位性関節円板前方転位 変形性顎関節症

顎変形症:下顎左方偏位、顔面非対称

治療方法:装置:スタビライゼーション型スプリント、マルチブラケット装置、外科手術上下顎同時移動術・オトガイ形成術

治療期間:スタビライゼーションスプリント:4ヶ月

マルチブラケット治療 術前矯正:21ヶ月 術後矯正:7ヶ月

費用:健康保険適用

《骨格性非対称症例-Ⅰ》

 

治療経経過中の顔貌写真:外科手術前の記録

 

治療後の顔貌写真

主訴:出っ歯

年齢:  17歳 男性

顎関節症:右側:非復位性関節円板前方転位 変形性顎関節症

左側:復位性関節円板前方転位

顎変形症:顔面非対称

治療方法:装置:スタビライゼーション型スプリント、マルチブラケット装置、便宜抜歯抜歯:上顎左右第一小臼歯 外科手術上下顎同時移動術

治療期間:スタビライゼーションスプリント:6ヶ月、マルチブラケット治療 術前矯正:24ヶ月 術後矯正:6ヶ月

費用:健康保険適用

当クリニックは、横浜労災病院 歯科口腔外科・顎口腔機能再建外科部長 亀井 和利先生と治療は連携しています。

《治療に対するリスク・副作用》

永久歯列・成人矯正の場合`;マルチブラケット治療中の口腔衛生管理状況により歯肉炎、虫歯のリスクがありますが、適切なブラッシング指導と実践により回避できます。また、装置の粘膜への接触が原因の口内炎の発症リスクが考えられます。保護用品の使用に回避できます。便宜抜歯に対するリスク:局所麻酔薬に対するアレルギー及びショック、抜歯時の歯根破折、歯槽骨骨折など、術前の問診と、X線、診査でこれらのリスクは回避できます。歯根吸収については治療計画、装置の作用方法により回避できますが、偶発症として生じるケースも考えられます。歯肉退縮については術前診査である程度予測可能ですが、治療中のブラッシングや口腔衛生状態により左右されることもあります。顎関節症併症例では、術後の進行性下顎頭吸収(Progressive Condylar Resorption: PCR)のリスクが考えられますが、TMJの術前の診査、処置によりリスクを軽減すると考えられます。外科矯正治療の場合:全身麻酔対する偶発症、手術による知覚麻痺等の偶発症や、術後の合併症など考えられますが、手術前の検査、診察により矯正医と口腔外科医の適切な医療連携により綿密な手術計画を立てることで多くのリスクは回避できます。