2009年4月17日 « トップへ » 2012年5月29日

2012年5月28日

「治療の期間・流れについて知りたい」という方へ

「矯正の期間はどれくらいですか?」といった質問をよく受けます。実際のところ、矯正装置を付ける期間は、不正咬合の状態などによってケース・バイ・ケース。決まった期間というのはありません。

治療の期間・流れ

しかし、あえて言うとすれば、装置を付ける期間は平均2~2.5年というところです。とはいえ、治療期間は歯並びの状況にもよりますが、顎の関節の状況が良くない場合、治療期間は長くなる傾向にあります。

なるべく短い期間で治療を終わらせたい方に

なるべく短い期間で治療を終わらせたい方に「インプラント矯正」は、"歯"を歯肉の中に一時的に埋入した人工歯根(インプラント)を固定源に、移動させていくという方法です。

インプラントを支点に矯正力が作用し、従来では移動できなかった歯の移動法が可能となりました。この方法だと歯がスムーズに動いてくれるので、移動時間の短縮ができるようになりました。また、外科手術を伴う矯正治療が回避できる可能性も増えました。

インプラント矯正について知りたい方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

矯正歯科治療の流れについて



◆ご予約
無料矯正相談の予約をおとりいたします。
・電話(TEL:03-3487-3389)
・当サイトからのご予約
インターネットオンライン予約

をご利用ください。
※土日の予約も承っております。
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◆来院受付
来院来院時受付にてお名前をお伝えください。 カウンセリングを受けることで矯正治療が開始となるわけではありません。気になることはお気軽に相談してください。
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◆問診
初診時に記入していただきます。診察をする際に参考となる事柄です。気になっていることがあればお気軽にどんどんお伝えください。
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◆治療に関する説明
診断検査→診断→治療開始までの流れと治療費用について説明をさせていただきます。

矯正医が診察し、患者さまの状態を説明、おおまかな治療方法、期間治療に用いる矯正装置、治療前に行う検査内容、具体的な症例をお見せし、丁寧にご説明いたします。

・トリートメントコーディネータの歯科衛生士より
治療のプロセス、期間、使用装置、費用の総額、お支払い方法、医療費控除、治療中の虫歯、歯周炎の予防法等、具体的な症例をお見せし、正確な情報をわかりやすく患者さまに説明させていただきます。

患者さまからのご質問がある場合は矯正医、スタッフが丁寧にお答えします。治療を行うかどうか迷われている場合は、よく考えていただけますので、相談当日に治療を開始するかを決める必要はありません。 また、治療を早く開始されたい方は、当日より検査を開始することもできますよ。
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◆検査開始
検査開始実際に治療を開始することになりましたら、検査を開始いたします。

検査は2回に分けて行われます。
1回目の検査は、各種レントゲンやお顔の写真を撮り画像診断をするための資料を揃えます。

2回目の検査ではお口の中のクリーニングを行い、歯の写真、歯型の採得、咬み合わせの検査を行います。
検査開始
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◆検査資料の解説
解説実際に患者さまから得たレントゲンや歯の模型等は、治療方針を決めるために多角的な分析が行われます。コンピュータによるレントゲン、お顔の写真から矯正学的な分析を行います。

また、治療後の横顔変化のシミュレーションなど、治療予測を行うこともできます。模型分析では歯並びだけではなく、お顔の中で上下の歯列がどのような位置関係か、あるいは、CPIという機器を用いて頭蓋骨と下顎のつなぎめである顎関節の位置のズレがあるかの位置関係を分析いたします。
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◆診断
検査資料、分析結果を見ながら歯並び、咬み合わせ、顎関節を考慮した矯正治療方針についてご説明いたします。おおまかなお顔の変化(治療シミュレーション)をお見せすることもできます。

また、治療のプロセス、期間、使用装置、費用の総額、お支払い方法、治療中の虫歯、歯周炎の予防法等、具体的な症例をお見せし、正確な情報をわかりやすく患者さまに説明させていただきます。
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◆治療スタート
治療装置が付いたら定期的に来院していただき、ワイヤーの交換や矯正装置の調節をして歯を動かしていきます。また、来院ごとに歯みがきの練習や歯のクリーニングをおこない、虫歯や歯周病の予防をしながら治療を続けていきます。

※関節に問題ある方の場合、スプリントを製作します。このスプリントを装着した上で、関節を正しい位置に戻してから実際の装置を付けた治療がスタートします。
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◆調整
装着後は、定期的に矯正装置の調整を行います。通院の間隔は通常6週間に1回です。通院期間は、歯並びの状態や治療の進み具合で異なり、平均2~3年かかります。
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◆メインテナンス(保定)
メインテナンス装置を外したばかりの歯は、もとの位置に戻ろうとするため、取り外しのできる装置を使い、キレイになった歯並び、咬み合わせを安定させます。3~4か月に一度来院していただき、咬み合わせのチェックと虫歯・歯周病のチェックをおこないます。

感染対策について

感染対策感染対策

患者さまに安心して治療を提供するために、当院では治療用グローブ(手袋)やコップ・エプロンなど可能な限りディスポーサブル(使い捨て)を使用しています。

また、患者さまの安心と安全のために、治療に使われる器具は滅菌パックよとばれる袋状のパックに入れられ滅菌消毒され、患者さまの前で開封いたします。

感染対策感染対策

省エネには反することですが、患者さまに安心・安全な治療を提供するためには、院内感染予防にこだわり続ける必要がある、と私たちは考えています。

矯正治療の抜歯には意味があるのです

カウンセリングをしていると、「抜歯が必要かどうか」といった質問を受けます。基本的には身体の負担が少ない「歯を抜かずに済む治療方法」を模索しますが、場合によっては抜歯になってしまうケースも少なくありません。

矯正治療の抜歯

というのも、あえて抜歯をせずに治療を進めてしまうとデメリットがある場合があるのです。矯正治療の目的は機能性・審美性を高め、お口の中の環境を健康な状態に保つことですから、どうしても抜歯を避けられないケースもあります。

このページでは抜歯・非抜歯に関する考え方について、ご紹介します。

【小児の矯正について】

小児の矯正について適切な時期から矯正治療を始めることにより、歯を抜かずに治療が終えられる可能性が高くなります。お口の中だけではなくお顔立ち・身体も大きく変化する大切な時期から、矯正治療を始めることにより抜歯の確率はかなり下がると考えます。

ただし、歯を抜かないことを治療目標にしてしまうと、咬み合わせの安定が得られない、顔貌や歯を支える歯肉そして顎の関節に悪影響が出ることもありますので、適切な矯正治療を選ぶ必要があります。

当クリニックでは無料相談にてお子さまの状態を拝見し、治療開始時期を見極めさせていただきます。お子さまの状態は千差万別です。治療開始時期も、お子さまの状態によって違いがあります。ぜひ一度、無料相談にお越しください。

【大人の矯正について】

大人の矯正時々「抜歯はできるだけ避けたい。抜歯をしない方法で治療をしてほしい」という方がいらっしゃいます。もちろん、抜歯をせずとも治療を終えることは可能ですが、本来並ぶスペースがない場所にムリに歯を並べると、口元がでたまま並んだり、歯ぐきを痛めてしまうことだってあります。

とはいえ、実際に検査をしてみないと、抜歯・非抜歯かどうかは判断が付きません。抜歯が必要だと判断された場合でも、うまくいけば非抜歯で治療ができるかも知れません。ぜひ一度、無料相談にお越しください。

「痛みの少ない矯正治療」を目指します

「矯正は痛いですか?」
「食事は柔らかいものしか食べられませんか?」

といった声を、初診の患者さまから聞くことがあります。個人差もありますが治療後3日程度歯が浮いたような違和感、あるいは歯ごたえのある物を咬むと痛い等の不快感が出るケースがあります。そこで、当クリニックでは患者さまに快適に矯正治療を続けてもらうために、痛みを減らすさまざまな取り組みをおこなっています。

痛みの少ない矯正治療

当クリニックの「痛みを減らすための取り組み」
・極めて弱い力で歯を動かす
当クリニックでは治療初期には極めて弱い力のワイヤーを使用し不快症状の予防をしております。こうすることで症状の度合いが少なく、あまり強い痛みを感じることはありません。

・身体に優しい形状記憶合金を使ったワイヤー身体に優しい形状記憶合金を使ったワイヤー
また、装置に使用するワイヤーは、形状記憶合金でできたお体に優しいものを使用しております。形状記憶合金が持つ性質を利用し、優しい力で"じわじわ"と歯を動かしていきます。

それでも人によって痛み・不快感が出る方もいらっしゃいます。こうした症状は数日続くことがありますが、2~3日で消失しますので、どうぞご安心ください。

見えない矯正装置とは?

「仕事上、矯正装置を付けられない」
「装置を付けるのが恥ずかしい」
「他人に知られないで矯正したい」

......こんな悩みを抱えている方はいませんか。いままで、矯正治療を受けることを考える方にとってネックになっていたのは、金属や透明の装置が外側から目立つということでした。

見えない矯正装置

どうぞご安心ください。現在では医療技術が進歩し、次々と目立たない矯正装置が開発されています。このページでは、当クリニックで扱っている見えない矯正装置についてご説明します。

【人工サファイヤブラケット】"ギラギラ"しない歯の色となじむ装置

セラミックブラケット●装置が歯となじんで目立ちにくい

従来の矯正治療では、あの"ギラギラ"とした金属製の装置が主流でした。しかし近年、金属を透明で目立ちにくい素材に変更した、新しい矯正装置が登場しています。

この装置は「審美ブラケット」とよばれ、歯に装着するパーツが透明な人工サファイヤでできているため、歯とよくなじみ、目立ちにくいのが特徴です。
セラミックブラケット

表から見えない裏側矯正

裏側矯正●歯の舌側にブラケットを着ける治療方法
●職業柄、目立つ装置がつられない方には勧め

「笑ったとき、矯正装置が見える」「装置が原因で顔の印象が変わってしまう」そんな不安から、矯正治療をためらっている方も多いのではないでしょうか。

裏側矯正(舌側矯正)は、従来の装置と違って歯の舌側にブラケットを着ける治療方法のことです。矯正装置を歯の裏側に付ければ、人に気づかれることなく矯正治療を行うことができます。

特に職業柄、目立つ装置がつられない方と言うには矯正装置が表側からは見えませんので、他人に気づかれずに矯正を行うことができ、お勧めの矯正方法です。

透明なマウスピース矯正

マウスピース矯正ワイヤーの治療はいやだけど、歯並びはキレイにしたい!と思われているのならば、マウスピースを使用した矯正治療があります。

透明な樹脂製のマウスピースを装着して治していく方法です。食事のとき、歯磨きのとき、装置をはずせるので、食べていけないものはなく、歯磨きも普通にできるので、簡単ですし、虫歯の心配もありません。透明なマウスピースを定期的に交換して歯を少しずつ動かしていきます。

〈マウスピース矯正のメリット〉
・自分で着脱が可能
・食事は矯正装置を外してできる
・装置が、透明でほとんど見えない

〈マウスピース矯正のデメリット〉
・一日20時間装着をしていただかなければならない
・歯の移動はワイヤー矯正のように万能ではない
・マウスピース型なので上下の歯の間に介在するため顎の位置が不安定になることがある
・使用時間が少ないと治療効果が出にくい

比較的軽度な治療で使用することは可能です。なにより、ご自分で着脱し、一日20時間以上の使用を要求されるので、必ずそのように使用できる方でないと、治療を終えることができません。

マウスピース矯正は目立たない、お手軽感はありますが実績があるワイヤー矯正に比較し歯の移動は万能ではありません。一度、ご相談ください。

三軒茶屋で開院して約20年。「ロスフィロソフィー」を実践してきた歯科医院です

こんにちは、ひらの矯正歯科クリニック院長/平野武弘です。ここ、三軒茶屋で開院して20年。多くの患者さまとスタッフに支えられたおかげで、なんとかここまで頑張ってこられました。今では、口コミで遠く千葉、埼玉、栃木、茨城からも通院してくださっている患者さまもおられます。

「ロスフィロソフィー」を実践してきた歯科医院です

当クリニックでは「顎の関節」「お顔の改善」「歯の並び」「歯肉などの歯周組織」を考慮した矯正歯科治療、「ロスフィロソフィー」を長い間実践してきました。矯正治療後何年も経過した患者さまがよい歯並びを保ち、お顔の表情もすっきりしているのを見ると、本当に矯正医冥利につきる思いです。患者さまからの「治療してよかった。」の声が、私の一番の励みです!

歯並びのことでお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。あなたに合った治療をご提案させていただきます。

年間約100症例以上を治療

年間約100症例以上を治療当クリニックには4歳から60歳代後半の患者さままで、幅広い層の方が来院してくださっています。症例は年間100症例以上。もちろん、成人の患者さまも多く、男女関わらず治療をお受けいただいております。

また、ありがたいことに医療業界の患者さまも多いのが特徴ですね。歯科医師、歯科医のご家族、医師、医師のご家族、薬剤師、歯科衛生士、歯科助手、看護師、臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士など......さまざまな医療関係の患者さまに治療をお受けいただいております。

矯正歯科医療を続ける中で、医療関係者の支持が得られていることは、医療従事者として大変うれしいことですね。

【矯正「専門医」】として、責任のある治療を提供したい

矯正「専門医」よく患者さまから、「矯正医選びの基準はなんですか?」というご質問を受けます。もちろん、色々な条件はありますが、そのひとつに「日本矯正歯科学会の専門医であること」が挙げられるかと思います。

「日本矯正歯科学会」とは、矯正歯科医にとって最も権威のある学会のこと。この学会が矯正医の技術力に応じて、「専門医」などの資格を与えています。

ちなみに、私も「日本矯正歯科学会」の「専門医」の1人。もちろん、歯科医師は技術力だけがすべてでは無いのですが、「専門医」であれば、ある一定の技術力があると思っていただいても大丈夫だと思います。私も矯正「専門医」の名に恥じないように、最良の治療のご提供するため、日々研鑽を行っています。

専門医として認定されるには?
専門医の割合
専門医とは、矯正歯科専門医の技術レベルを客観的に評価した一つの基準で、一定水準以上の学術知識と技術レベルを持ったドクターが"専門医"として認められます。"専門医"になるためには、いくつかの厳しい条件をクリアしなければなりません。

1)日本矯正歯科学会認定医資格を有する歯科医師
2)10年以上継続して学会会員である者
3)学会の定めた10種類の課題症例を自分で治療し、その全ての治療結果が学会の定めた基準を満たして合格すること

これらの条件をすべて満たし、審査に合格した医師だけに"専門医"の資格が与えられるのです。
さらに更新は5年ごとに行われ、学術大会への出席や臨床発表、および学術誌における報告が義務づけられています。現在、日本国内の"認定医"は3,700名ほどなのに対して、"専門医"は300名とごくわずか。これは、国内の矯正歯科医の約1%です。

ロスフィロソフィー公認矯正医です

ロスフィロソフィー公認矯正医大学病院では顎機能、顎関節症の矯正治療と、顎関節や、咬み合わせの機能の分野について仕事をしていました。

認定医取得後は、世界的に著名なRoth先生の矯正臨床を学び、自分がさらに前進したかった臨床分野を学び最先端矯正専門医集団ロススタディクラブ・ジャパン、そしてRoth Study Club Internationalのメンバーとして常にケースを検討し、お互いに刺激を受け合いモチベーション、技術の維持・発展に努めています。日本全国でのロスフィロソフィー公認矯正医は、30名そのうち東京都内は5名4医療機関のみです。

ロスフィロソフィー公認矯正医最近の実績として、国内公開セミナーとしては2010年11月にコクヨホールにてロススタディクラブ15周年記念公開特別セミナーを。同じく、2015年10月には、20周年記念公開特別セミナーを横浜労災病院の亀井和利先生と共に講演。海外では、2011年5月にはシカゴにてインターナショナルセミナーannual conference at Chicagoで講演、2015年5月にはサンフランシスコにてAnnual RSCI Meeting in San Franciscoで講演をさせていただきました。

日本の矯正医だけではなく海外の矯正専門医とのディスカッションは大変勉強になりましたね。

ロスフィロソフィーの詳細はこちら

実は私も経験者。経験者だからこそ、分かることがあります

経験者だからこそ、分かることがあります40歳のとき、鏡を見ながら自分の手で自分の歯を矯正しました。「治療中の痛みのこと」「装置の違和感」など、治療を経験して気づくことや、得ることがたくさんありましたね。

当クリニックには、私のように大人になってから矯正治療を始める人も少なくありません。中には、60代で矯正を始めた患者さまもおられました。矯正治療には、確かに時間はかかるかもしれません。しかし健康という視点から長い目でご自身の人生を考えてもらいたいです。月1回の治療ですから、時間の調整も思うほど難しくはないと思いますよ。

【院長紹介】私はこんな人間です

院長紹介

私は東京の城北地区で生まれ育ち、公立小学校から私立の中学高校を経て大学に進学しました。

実は、歯科大学に入学する前は工学系の学部で学んでいたんです。そもそも、当時はエンジニアになろうと考えていました。小さな頃から手先の器用でしたし、実家の家業(町工場)を継ぐと考えていましたが、自分の道を切り開くチャンスを与えられ、以前より興味を持っていた歯科医療への道を志し、歯学部へ入学しました。

中でも「矯正歯科」という分野を選んだのは、「矯正歯科のダイナミックさ」から。矯正歯科という分野は他の歯科分野と違って、新たに咬み合わせを構築できる治療。そんなポジティブなところに強く惹かれ、のめり込んでいきました。

私の休日の過ごし方
よく「子どもみたいですね」と言われるのですが(笑)、とにかく車が大好き。スポーツカーやクラシックカーなど車のジャンルを問わず、乗るのも見るのも大好きですね。そして体を動かすことも心がけています。水泳やマリンスポーツが好きで、いい気分転換になります。

よい矯正歯科治療を提供するために

よい矯正歯科治療を提供するために素敵な笑顔と美しい歯並び・よい咬み合わせをご提供するには、十分な検査と的確な診断、患者さまご本人とのコミュニケーション、しっかりとした治療が大切だと考えています。

また、患者さまが無理なくリラックスして気軽に通える雰囲気は非常に大切だと思っています。たとえば僕は基本的に白衣を着ていません。もちろん外科的な処置を行うときには着用しますが、基本的にはラフな格好で診療しています。実際に患者さまからも「緊張しなくて助かる」という声もいただきますね。

矯正治療は治療センスや細かさ、根気が治療の仕上がりを大きく左右する分野です。「歯並びの美しさ」「機能的な咬み合わせ」「健康な歯肉」「お顔の審美性」、そして、「術後の安定」にベストを尽くすことは、当然と考えています。患者さまそれぞれのお悩みや不安、そしてお気持ちやご希望はさまざまだと思います。患者さまとよくお話しすることでオーダーメイドの治療を立案し、治療のゴールを目指します。

プロフィール

プロフィールひらの矯正歯科クリニック院長 平野武弘

【略歴】
鶴見大学歯学部卒業
同大学歯科矯正学教室入局
相模更生病院歯科口腔外科・矯正歯科担当
ひらの矯正歯科クリニック開設
日本矯正歯科学会認定医取得
Roth/Williams2年間コース受講
日本矯正歯科学会専門医

・Roth Study Club International メンバー
・Roth Williams Study Club Japan
・日本矯正歯科学会
・東京矯正歯科学会
・日本顎変形症学会
・日本顎関節学会

【連携医療機関】
安心・安全に治療を受けていただくために当クリニックはこれらの総合病院と医療連携しております。

【主な連携医療機関】
横浜労災病院
東京医療センター
山王病院
荏原病院
東京医科大学病院
日曜・祝日にむし歯が痛くなったら »こちら
その他

すべてを考える矯正歯科、"ロスフィロソフィー"だから、仕上がりに差が出ます

矯正治療は単に歯並びが整えばよいと思われがちですが、実は矯正歯科において、最も重要なのは健全な顎の関節と私たちは考えています。そもそも、顎の関節まで緻密に考慮して治療しなければ、よい咬み合わせをつくることが困難なのです。

ロスフィロソフィー

矯正歯科治療では、顎の関節は非常に重要です!
当クリニックのロスフィロソフィーのテクニックを使った矯正歯科治療では以下の4つのポイントを考慮し、治療を行います。

●歯並びの美しさ
●お顔立ちの美しさ
●顎の関節を含めた機能的な咬み合わせ
●歯肉など歯周組織の健康

以上の4項目がバランス良く達成できると
●治療後の安定に繋がります

実際、ご本人にはまったく症状がないのに、よく調べてみると顎の関節にズレが見られるケースがあります。このズレを無視してしまうと、特に成長期のお子さまなどは下顎が小さくなり、顔面非対称などの原因になったりすることもあるのです。このような顎の関節はとても重要なのですが、現在の日本の矯正治療では十分に意識されていないのが現実です。

こうした「歯並びを整えることだけでなく、顎関節などのさまざまな組織も総合的に考慮した治療」こそが、「ロスフィロソフィー」です。アメリカのロナルド・ロス先生が40年に及ぶ治療経験と研究から築き挙げれた矯正歯科治療の診断と治療システムです。ロス先生の治療方針、症例に感銘を受けた私は長年研究・実践してきました。歯並びの配列だけに注目した治療と異なるのが大きな特徴です!

この治療法は「ロスウイリアムススタディクラブ・ジャパン」というスタディグループで、他院の日本で診療している先生方30数名、世界でこの治療法を研究している先生方と情報交換を行いながら日々研鑽を積んでおります。

"ロスフィロソフィー"だからできる4つのポイント!

矯正治療は4つの部分-顎関節-お顔立ちの美しさ-歯周組織-歯並び-を考慮することで、よい方向へと仕上がります。

お顔立ちが変わる!
実は歯という組織はお顔に大きく影響しています。ほら、入れ歯の方が入れ歯を取った時と、付けた時には大きく顔が変わるでしょう?顔の主な部分の約40%近くを占めている口元は、歯を矯正治療によってお顔に大きな影響を与えるのです。特に前歯の前後的、垂直的な位置や傾斜度は口元の美しさに大きな影響があります。

お顔立ちが変わる

顎の関節と歯並びの調和
お口の中の歯並びと顎の関節とは直接的関係していますので顎の関節と歯の咬み合わせの調和をとるのも矯正治療の役目です。顎の関節に問題があると、顎がカックンと雑音が出たり、開口がしにくくなったり関節に痛みがでてくる場合があります。

顎の関節と歯並びの調和

歯を支える歯周組織が変わる
歯を動かすことで、その歯を支えている歯槽骨や、その歯をとり囲んでいる歯肉の形に直接的な変化を与えることができます。また、ブラッシングの上達や習慣化、治療時の歯科衛生士によるPMTCにより歯肉炎や歯周病は改善し健康な歯肉を取り戻せます。さらに、虫歯の予防にも大きな役割が果たせます。

歯を支える歯周組織が変わる

歯を支える歯周組織が変わる

歯を支える歯周組織が変わる

術後の安定
前述の4つの治療ゴールがバランスよく達成できると術後の安定に繋がります。

術後の安定

ロスフィロソフィーでは実際にどんなことをするの?

スタッフ紹介矯正治療も家を建てるときと同じで、関節という土台が非常に大切になります。そこで、必ず関節の検査をして異常があれば治療をし、安定した顎の位置を得てから矯正します。具体的には、「スプリント」とよばれる取り外し可能な装置を使って関節を安定させます。

スプリント治療とは?
歯を動かす治療に入る前に、診断の一つのステップとして咬み合わせの状態、下顎の位置、顎関節の状態をチェックする場合があります。成人では、特に長い間身についていた咬み合わせがあり、必ずしもその状態が正常とは限りません。経験上、当院では約3割の患者さまに顎関節の補正が必要となります。

※すべての方がスプリントを使って治療するわけではありません。ご自身がスプリントを使った治療が必要かどうかは、実際にご相談に来ていただき、診断を行ってから決定します。

顎の関節を含めた機能的な咬み合わせを重視

咬合器日常的なお口の中の咬み合せは、上下の歯が一番咬合しやすい位置で上下の歯を合わせて咬むので、歯並びは乱れていても『咬み合わせが悪い』といった自覚症状がある方は少ないと思います。

上の顎はお顔に固定されている骨ですから位置は容易に判断できます。しかし下顎は、反射的に上と下の歯を安定して咬もうとする習慣があるので、口の中を見ただけでは私たちプロが注意深く診査しても、正確な咬み合わせのずれはわかりません。

特に歯を移動して歯並びをきれいに正しいかみ合わせに治療していく矯正治療では、下顎の位置は治療後の仕上がりや、安定性、お顔立ちにも大きく関わっています。


咬み合わせのずれ-すなわち顎関節の位置のずれを計るには、写真のような器具(Face bow、咬合器とCPI)と、咬み合わせのずれを測る種々のテクニックが必要になります。

顎関節に症状がある場合はもちろんですが、症状がない場合でも、顎関節の問題のサインが見つかった場合はさらに検査をすすめます。

下顎の動きをアキシパス検査により3次元的に測っています。

CTでより詳細に診察

コーンビームCT当クリニックはコーンビームCTを設置しておりますので、0.1mmに近い精度でしかも医科用の通常のCTに比べ、数十分の一のX線量で撮影できます。

しかも非常に限定した部位を撮影することが可能で、両側の顎関節撮影には東京-ニューヨーク間往復での飛行中に浴びるX線量の半分ほどです。

子供の場合、 X線量をさらに半分にすることも可能です。普通のX線写真に比べ、3次元構築も可能ですので、得られる情報は桁違いの差があります。

より安定した良い治療結果をご提供できるように考えております。


2009年4月17日 « トップへ » 2012年5月29日


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